メアリーが可愛すぎて可愛すぎて。
前歯が抜けてるのがこれまたキュートなんです。
どれだけ数学の才能に恵まれていても、どれだけ難易度の高い数式を解けても、随所で見せる子どもっぽさ。
生意気さと愛らしさの絶妙なバランス。
フランクやロバータとのシーンも、確かな絆が見えてグッときました。
親権を争う法廷ものといえば本作以外にも名作がたくさんありますから、特にこれといって新鮮さはなかったものの安心して観られる作品でした。
メアリーを演じたマッケンナ･グレイスちゃん。
リトル・ミス・サンシャインでアビゲイルちゃんを初めて観たときと同じ感覚。
またすごい子が現れたぞ！とひとりで興奮してました。
本作のように、周りの人たちから愛されながらまっすぐに育ってほしいなぁ。
