てした

gifted/ギフテッドのてしたのネタバレレビュー・内容・結末

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

全体として、演技、雰囲気、台詞や間、音楽 全てにおいて好みを突いてきた作品。

キャストに関して、子役のマッケナグレイスは難しい問題を解いた後の勝気な笑顔、叔父フランクとじゃれて喜ぶ笑顔など表情の演技分け、仕草など表現力がすごい。歯が抜けていて、花が咲いたように笑うシーンは最高にキュート。
クリスエヴァンスもキャプテンアメリカのイメージが強いものの今作では育児に悩む父親的側面をうまく表現していたと思う。どこか影がある人柄や姪のメアリーに向ける慈愛の視線、声のトーン全てが観ていて、聞いていてとても心地よかった。鑑賞後とても印象に残っているのはクリスエヴァンスの目で、表情だけでなく瞳での演技が素晴らしいなと、改めて認識。

ストーリーもテンポがよく 笑えて、泣いて飽きのこない脚本だった。
好きなシーンは冒頭と夕陽のシーン。
子供らしくじゃれるメアリーと穏やかな声で話すフランクの雰囲気が素晴らしい。

近辺では上映館が少ないのがとても残念。