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gifted/ギフテッドのkapoのレビュー・感想・評価

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
3.6
自分の中にある
幸せの価値観を
見直す映画だった。

天才といっても、
一人間であるし
どんな人間も根本は同じ。

笑うし、泣くし、
喜こぶし、怒る。

考えたら人間の価値なんて
宇宙に聞いてみないと
分からないのに。

天才て、本当は
みんなが平等にある
何かの才能が、
いかに沢山の人の心を動かすか、
(社会的に)
てだけの事かもしれない。

そんな事よりも、
やっぱり自分の人生を
自分に従って生きる事が
何よりも大事よね、
て、
そこに愛がある限り、
て、
そんな雰囲気。
そして家族という定義。

映画や本でこんなに
繰り返されてるテーマなのに、
私たちは中々’理解’出来ない。

だから一々感動する。

レビューじゃ全然無くなった。

しかし、結構前に飛行機で
観たけど、吹き替えだと
感動半減する。。
それでも天才子役っぷりは分かった。
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