ヒラッツカリー

gifted/ギフテッドのヒラッツカリーのレビュー・感想・評価

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
4.2
期待した通りだと、あれ?
期待を下回ると、クソやな。。
期待を上回ると、名作だああ!!

giftedは、評価が高いのを知っていたので自然と期待が上がってしまっていたんですが、ひょいと軽く超えてしまいました。

クリスエヴァンスと言えば言わずと知れた"キャプテンアメリカ"。
そのイメージが強すぎる為か、ヒーロー以外の普通の演技ってどうなのよ!?ねぇ!?と感じていましたし、クリエヴァファン以外の方も多少は感じているかもしれませんが、ノンノンノン。
あれ、この人、キャップだよねぇ?
アベンジャーズのリーダーだべ?
そう感じてしまいます。もう、1人の父親として"娘"に対する葛藤、愛を自然と表現しているというか、もう登場人物になっているわけですな。
クリエヴァもそうですが、あの子役の女の子!!凄い。あれナチュラルなんだよね?!モノホンの子じゃないよね!?
と疑ってしまう。
芦田愛菜ちゃん状態。
この2人の親子の血は繋がってないけど、お互いを思いやる気持ち、愛、絆に所々泣かせられるわけです。
本当にいいものを見せてもらいました。
嗚呼また見たい。
もちろん、おススメでございます。
ヒラッツカリー

ヒラッツカリー