ルイまる子

gifted/ギフテッドのルイまる子のネタバレレビュー・内容・結末

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

小学校1年生の天才児。普通の子供らしい生活も大事だが、卓越した能力も伸ばさねばならないから相応しい教育も必要。ラストの解決法は、最初から分かってた筈だ。その2つのどちらかでなく、両立すれば良いんじゃないかって。。。で?最後、はい、色々ありましたが両立しましたおしまい。最初からそうすればよかったんじゃ?という感想しかない。

それ以外にも数々おかしな点はある。以下目立った点に関して言うと。。。


メアリーは天才児だ。その若い父親役(実は叔父さん)フランクとメアリーの母であるフランクの姉も天才児だった、モンスターのお母さんへの反発から姉が受けた教育と正反対にのびのび育てたいとしても、彼は自分の人生をまず考えるべきなんじゃないのか?大学で哲学かなにか教えてたのなら、何故いま片田舎でボートの修理をしてるんだろう。本当にそれに満足しているのか、じゃ、何故いつも幸せそうじゃないのだろうか。単に母への反発ならやめた方がいい。

モンスターのお母さんは、法廷で明るみにされたが、自殺した娘が庭師?と付き合っていたのを禁止したらしい。その理由が、こんなにも才能のある子の将来を阻むような相手と、ということだが、天才なら同じような男性と結ばれるより、彼女の家来になってくれるその庭師が理想の相手なんじゃないのか、彼女の研究を応援してくれるだろうし、家事はやってくれるだろうし。合理的に考えた方がいい。

娘が生前、解決出来なかったとされる数学の難問を解いた事知った後スマフォを持って電話しようとするシーン躊躇しつつやはり自分の欲望を優先させる事視聴者は大体察しがつくから、あんなに長くする必要はなかった。結局何を言いたいのかと少しイライラした。(もし、毒親である自分を恥じる気持ちが少しでもあったならもっと他の形で見せてほしかった)。

面白かった台詞。モンスター母と再婚した相手が嘗て玄関に新聞を取りに行くだけでもブルックスブラザーズのスーツを着ていたのに、離婚した今はのびのびとテキサスで牧場経営し、泥だらけになって馬に乗っているらしい。毒母の前では誰もが萎縮するが、彼女と離れると皆急にのびのびするらしい笑

フランクと恋仲になる先生がインド系。最近インド系の聖母マリアみたいな女性が出て来る映画立て続けに見た。アメリカでインド系が人気なのかしら。