心温まる良い映画でした。
ただ、これも期待値高めで、見過ぎだかもしれないですね、、
才能がある人を通り越して、天才の人のことを
gifted
神様からの贈り物って意味で呼ぶんですね。
言葉の響は良い感じだけど、giftedを持って生まれても必ずしも幸せになれるわけではなく、多くの普通の人よりも人生に苦労する可能性があるってことなのかな
自分的には、ここまで天才的な人の感覚を味わってみたいし、その人のフィルターを通して世の中を見てみたいなって気はします。
でも、この映画の中の天才の女の子は、
普通の生活、普通の女の子になる事を望んでいます。
というよりも、自分を1人の人して愛情を感じられる人と過ごしたいという感じですかね。
子役の女の子は、まあ表現力豊かで演じているという感じを全く感じさせないとても良い子役さんでした。
あと、隣のおばちゃん役の
オクタヴィア・スペンサー
またまたイイ味を出してました。
「シェイプ・オブ・ウォーター」「ドリーム」にも出てましたが、どれも良い感じです。
なんか好きになりましたね。
良い話しでしたが、欲を言えば
もっともっとこれでもかと泣かせる演出にしてもらいたかったなー