このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ良かったー☆
クリス・エヴァンス=キャプテンってイメージ強かったけど、こんな役も出来るのね!って新鮮だった。
いくら天才でも7歳の女の子…
勉強を強いるような生活なんて絶対させたくないなー。
イブリンの言うように、天才の宿命はあるのかもしれないけれど選択させてあげるのも目上の人の務めだとも思う…
何が本人の為かだなんて人には計れないはず。
自分が幸せかどうかは自分で選択出来ないと、きっと幸せではないはずだから。
特に子供の頃の気持ちなんて、大人になって解るものの、その時の事は忘れない…
トラウマになったり、生き辛くなったりするし。
とは言え天才少女の演技も素晴らしく、本当にそうなんじゃないかと思わされた!
思いやりもあって心優しい女の子に成長出来たのは、叔父のフランクや隣のおばさんとの関わりから学んだのだろう。
本当に素晴らしい☆
ま、最後のイブリンはちょっと可哀想だったけどダイアンの気持ちを知って少しは反省して欲しいな…
全然遅いんだけど…( ノД`)…
愛情たっぷりのシーン満載ですごく良かったです♥