これは泣きそうになるね…笑
子供が出てくる映画には弱い…
天才的な才能のある少女メアリー。の育て方の話。
メアリーの母親は著名な数学者で、自殺した。
アメリカでは才能のある子供のための学校があるんだね。
小学校に入学してすぐ、主人公は校長に呼ばれてメアリーにその学校に行くように薦められる。
でも、特殊な学校に行って、その才能を伸ばして、それで何になるの?とちょっと思っちゃうよね。
偉大な発見のためなら多少の犠牲はしょうがないって主張が出てくるけど、俺はあんまりそういう考え方できないな。
終盤明らかになる母親の自殺の真相。
なんか人間のとんでもない業を見たというか。衝撃を受けた。
今までのものがぶち壊される。
主人公とメアリーの関係性はほんと泣きそうになる。
拗れまくってたものがラストさらっと解決したのはよくわからなかったが、まあでも良かったねと思えました笑
感動しました。
でも子供って、可能性に溢れてて、眩しいなあ…
そんなに綺麗なもんじゃないとはわかってるけどさ!