海辺のブルー
意地悪なやつを硬い本で殴るなんて、赤毛のアンみたい。あんな意地悪なやつはこうしてやらないと分からない。
才能を活かすことが全てではないのか。才能が助けてくれることもあれば、持っているものをあえて手放すっていう選択も。グッドウィルハンティング。
「知らない。私七歳よ」
普通っていいよねー
レゴのシーンで怒られるのは理不尽だよ。メアリーは悪くないのに、「お前は邪魔だ」みたいなこと言われたら最悪。
生まれて喜ぶ家族たちの様子を、病院に連れて行って見せるって素晴らしい。フランク粋だね。人が心から喜ぶところを見るのは本当に幸せになる。
「女の子だから」才能と恋愛とを天秤にかけてしまうのかも。恋人がいると諦めてしまう。男性なら、また違っていたかも?
弁護士「以前は何の仕事を?」
フランク「教師でした」
弁「ご謙遜を。大学で教授をしていましたね」
って、教師と答えるのが「謙遜」という弁護士。教師と教授は違う。上下なんてないのに。
なんだか、裁判や答えの出し方がリアル。
夕日の中で戯れながらした約束の場面がよぎる、
ボニーのスマホがSEなの好感。リーズナブルなのがいいよね。教師の所得だとたも
教育ママゴン
「母さんのことをしてどうしても憎めない。可哀想な人だ。」子供は親を愛するようにできてる。
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一言で説明しやすいあらすじだけど、脚本がいいし、映像も綺麗で見応えがある。
ブルーがベースカラーとなって、メアリーに目がいくようになってる。
メアリーの子、リアルだし、中身は30歳のようだって言われているしすごすぎ!まつ毛長い、目が大きい!将来絶対美人になりそう。
猫のフレッド、いい子ちゃんだなあ。