子育てに正解はない。
数学の天才である7歳の女の子メアリー。普通の女の子としての生活を望む育ての親フランク。才能を伸ばすべきと考えるメアリーの祖母。親権を巡る法廷劇。
想像してたドロドロした話ではなかったです。一見、メアリーの祖母が悪役に徹するのかと思いましたが、そうではない。彼女もメアリーの将来を真剣に考えている。
正直どちらの言い分も理解できるし、どちらが幸せかなんて7歳の女の子に分かるはずもない。道しるべとなる大人たちにも正解は分からない。
子育てとは?幸せとは?
結局は選んだ方向が正解だったと信じて生きていくしかない。
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マッケンナ・グレイスちゃん、かわいい♪(*/□\*)にやけ顔最高(。-∀-)