深い。胸に刺さるものは強く泣く人が多いのも理解。マッケナ・グレイスちゃんの演技が圧巻。喜怒哀楽の表現が満点神で監督もこの映画には"この子"が不可欠だったと。いつの時代もパネェ子役はいるもんだ。。。
(500)日のサマー、アメスパの監督。
この監督もまた天は二物を与えずとはって感じ。ジャンルは違えどどこか優しい作品達。
"子供にとっての1番の幸せとは"
自分なりにこういうテーマとして意識して観たが同じ状況で自分視点に置き換えた時迷いなく娘を送り出せるか否か簡単に決められるはずもなく良い教訓、道徳。
彼女にとっての幸せはただの自分のエゴの押し付けに過ぎないのか、という疑問を投げかけるメッセージ性を孕みながら、理にかなった答えを導いていく構成に驚倒。
