大人たちはたくさんのタラレバを抱えて生きている。その積もり積もった思いを子供に反映させ、勝手に期待して 勝手に落胆して忙しい。
この世に生を受けた瞬間から、彼ら・彼女ら自身の人生は始まっていて、それは誰のものでもない。
どんなに幼い子供だろうが本人以外が人生を決める権利なんてない。
我が子の将来を想像するとワクワクする。
どんな道を選んでも、寄り添って一緒に悩んで歩んでいけたらいいなと思う。
大人が子供に教えなければならないのは
転ばない方法では無く、
むしろひとは転んでも何度だって立ち上れるという事
ってハチクロで森田さんが言ってたな。
ん〜名言。
作中の二人の掛け合い、とても良かった。