sakura

星に想いをのsakuraのレビュー・感想・評価

星に想いを(1994年製作の映画)
3.2
1994年🇺🇸映画。

想いときめく心は恋の証明。

フレッド・スケピシ監督。

主演は「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスとメグ・ライアン。
メグ・ライアン好きなので、観てみました。

自動車整備士エド(ティム・ロビンス)がキャサリン(メグ・ライアン)に一目惚れ。後日、忘れ物を届けに彼女の家へ行くと、そこにはアインシュタイン博士(ウォルター・マッソー)が。キャサリンは博士の姪だった。彼女はエリート数学者ジェームズと婚約していたが、エドの人柄を気に入ったアインシュタインは、姪と結婚させようと策を練る。。

ストーリーはロマコメ風だけど、そんなにコメディもなく、ロマンスも少なめ。私の期待が大き過ぎたのかもしれません。。

クラッシックな家、素敵な郊外の街並みは良かったです。

アインシュタイン博士役ウォルター・マッソーが本人の雰囲気そのままで、とても愛嬌のある博士を好演。

アインシュタイン博士の姪で、数学者キャサリン役メグ・ライアン。衣装がとてもお洒落でした。あまり学者っぽくは見えなかったですが。。

👗黒に白のラインや、モスグリーン、紺に白い襟付き、淡いピンク、赤チェック柄。。
カラフルでお洒落なドレスの数々を着た、可愛いメグ・ライアン。

可愛い全盛期メグ・ライアンとアインシュタインになりきったウォルター・マッソーが見所でした。おじいちゃんに癒される、雰囲気が良い映画です。
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