Midorikawa

モデル 欲望のランウェイのMidorikawaのレビュー・感想・評価

モデル 欲望のランウェイ(2016年製作の映画)
1.0
え???これで終わり?危険なサスペンスどころから全くサスペンスでないし、田舎から出てきた小娘がこうなるのも分からなくもないがちょっと…うーん自業自得よね。ただメンヘラ女には気をつけような周りのみんな!というクソ映画だった。108分かけた意味。。もちろん評価は星1つ。

ただ、エマが他のお偉いさん方と食事をしているとき、自分のコンプレックスについて話したくだりはよかった。ヴォーグの表紙にすきっ歯モデルが起用されていることにもういらん的なことを言っていたおっさん。

他の人は、よく考えてみろと。あなたが田舎に住んでいる女の子でコンプレックスを抱えているとする。
そこでヴォーグなどの有名雑誌に同じコンプレックスを抱えたモデルが表紙を飾っていたら?

—コンプレックスは個性。自分の武器になるんだということ。

唯一この映画で好きなシーンだった。
Midorikawa

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