この世に人として生を受けたことが罪か
そんな業を背負った人間も実在しているんだろうな、と感じられる嫌悪感(前半)、同情してしまう自分もいることにゾッとした(後半)
命を奪うこととは限らず、物心ついてから経験した罪悪感はひっそりと心の陰に棲みつく
それがどんなに小さなことでも、ふと思い出して苦しんだりする感覚…あれを吐くまで食わされるような映画でした
松山ケンイチと吉高由里子の魅力が出すぎているので心配(?) 2人とも仄暗い雰囲気纏った役だと、美しさ倍増するのは何
関係ないけどNetflixで表示されるサムネ、そこ切り取る??その役者のアップ??みたいなの多くて好き