ユリゴコロの作品情報・感想・評価

「ユリゴコロ」に投稿された感想・評価

薫子

薫子の感想・評価

3.8
最初は何度も無理かもと思った
サイコパスはわたしには理解できないしと
最後は涙した
でもやっぱりもう一度観たいとは思わない
一度で満足

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んで気になっていた作品。

自分の唯一の心の拠り所が“殺人”だった
悲しくも残酷な少女、母の話。

自分が“おかしい”と気付いているタイプの“サイコパス”なので
やっていることの残虐さと
愛されることを知った後の葛藤する姿のギャップが
痛々しくて観ていて辛くなった。


ただ、個人的に松坂桃李があまりハマっていない感じがして
出てくる度に少し冷めてしまったというのが正直なところ。
いかにも、(母と同じ)サイコパスの血が流れてます!っていう感じが、ね。
2019 237本目

展開が読めてしまう。
あと話がうまく出来すぎてる。
むかし話の『雪おんな』を思い出したんですよ。
人を殺すことが性であるような存在が、ほんのちょっとした気まぐれのようなものがもとでその性を遠ざけていたのに、結局はまたそこに戻っていく、というような。
あの話、怖いけど哀しいじゃないですか。雪おんなは、自分の行動の理由とか約束を口にはするけど、自分がどうしたいかは一切語らない。命を助けた男を監視していたのか情が移ったのかそれ以外の何かかも分からない。
グッドというのもバッドと言い切るのも見当違いな感じのあの物語。
あのおんなに肉付けして、現代に生まれ変わらせたらこんな話になるかも知れないなと思ったんです。

こういう方法でしか生きられない、大多数の中にはうまく入っていけない、という人たちがいて(その辺りをこの物語は殺人という行為に置き換えてるのかなと思うんだけど)、それを共感にまで至らなくても、理解しようとしてくれる誰かとか、現れたらいいし、その生き方を変えていけたらいいのにね、という作り手の想いを感じた。

原作者の沼田まほかるは『彼女がその名を知らない鳥たち』でも、そのような人々を描いていたように思う。あっちは原作を読んだだけで、こっちは原作未読。
Rena

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3.5
中学時代役の清原果耶ちゃんが圧倒的存在感で怖かった…
ming

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3.2
松ケン、、
観るのにエネルギー使った
kuma

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3.0
殺人鬼がひとを愛した時(松山ケンイチ)の瞬間は良かった。

だけれども、ラストのドンデン返しが良くなかった
不思議と目が離せない120分
1番すごかったのは幼少期の女の子、雰囲気が凄まじかった。
spencer

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3.8
吉高由里子…ハマり役!
でも、ヤクザをあんなに一人で殺せるって
サイコパスというより、最早殺し屋だね(*´-`)

松坂桃李演じる息子が、急にサイコパスになろうとする感じが…
ちょっと待てい〜ってなったヽ(´o`;

まあ、取り敢えず…
松ケン…カッコ良過ぎるぅ〜♡(//∇//)♡
エエ役もらったね
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