2017-166-128-038
2017.10.11 梅田ブルク7
・鳥獣戯画最終章。
フワッホー(* ̄∇ ̄)ノ♪
・悲劇か喜劇か。
・描いたもの。変わらぬもの。
哀しかったこと。
北野武が描いてきた鳥獣戯画最終章!
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
観ない訳ないのよねぇ~♪(笑)
いつものように、車に重ね合わせたタイトルバック(^_^)
今回も、浮世の汚なさ切なさを極道社会になぞらえて描く変わらぬ悲喜劇。
フザけんなバカヤロー!
殺すぞコノヤロー!
変わらぬ鳥獣戯画(^_^)
大友の悲哀が堪らない。
最近の映画の主人公で、これだけ無条件に肩入れ出来るキャラって、そうない気がするf(^_^;(笑)
今回はより喜劇的に描かれていた気がするな。
ピエール瀧さんやレンレン♪(大杉漣さん・笑)は、そんな演出でしょ?(^_^)
前作までと同じく、義理と私情の狭間で悩む大友。
そしてギリギリまで我慢して・・・
爆発!(*`Д´)ノ!!!
残忍なまでの報復!
暴力の渦!!
カタルシスの津波!!!
そして・・・訪れる静寂・・・
鬼気迫る西田敏行さんや塩見三省さん、張会長の演技!
迫力MAX!( ̄▽ ̄)b!
脇もしっかり固まってた。(^_^)
変わらない。
アウトレイジの世界!( ̄▽ ̄)b!
そこはかとなく流れるリリシズム。
・・・だけど何故だろう。
1作目、2作目ほどワクワクはしなかった。
多分。
全体が落ち着き過ぎてたかなと。
何となく全てが想定範囲内で。
そしてテンポ感が今一つだった。
大友もみんなも、
少し年をとりすぎてたかな。
哀しかった。少しだけ。
哀しくても
大団円で良かったかも(^_^)
楽しめました。
追記。
・もっとシリーズ観たかったけど。
大団円・・・已む無いかな。
・・・もう少し早く3作目観たかったかな。
・塩見三省さん。
?と思ってたら、病気から復帰したあとだったのねf(^_^;
西田敏行さんも、体は辛そうだったけど、台詞や表情の迫力は凄かった。
たけしさん・・・いい人なのね(^_^)
でもまぁ・・・どうなんだろ?