クローバーフィールド・パラドックスのDTAKのレビュー・感想・評価

【いい〜湯加減のB級SF】
演出が上手いので意外と飽きずに観れる。

多次元世界が入り乱れる危うさ。その描写が物理的な転移だけってのがまぁ、どうなの？て感じだけど、軽いノリで楽しめる。

人がどんどん犠牲になるハプニングの数々は「それ、別次元とか関係ないじゃん」レベルで脚本がおかしくなってるけど、久々のチャンツィイーが美人なのでオーケーィ。

途中でちょくちょく挟む地上の描写は最後にならないとわからない上に、そこでやっと「クローバーフィールド」が出てくるので最後までちゃんと見よう。