再ログ。Cloverfield Universeの第3作は、宇宙での密室パニックムービー。やっと全容解明。
3作とも逃げ道がない閉塞感がたまらん😁
資源が枯渇した近未来、宇宙ステーションCloverfieldでは無限エネルギーを得るべく、粒子加速器のテストが進められていた。
MCUのCivil Warでジモを演じたダニエル・ブリュール、GotG2で金ピカ星人だったエリザベス・デビッキ、チャン・ツィイーなど豪華キャスト。(中国語の必要あった？w)
あまりにワケのわからない事が起きまくるので、何度か笑ってしまった。壁からミーナ、ペン持たせてみろw、俺の腕のおかげ、フライドマンディ😆あいつ面白すぎ
おそらく、まだ続編作る気なんだろうけど3作目が全体のネタバレになってるので…でもまぁ、multiverseならなんでもアリか😁
しかし、これがNetflix限定とは。
これ好きだった人は2017年のジェイク・ギレンホール主演「Life」も好きかも。別パラレルとして観れるくらい。4作目と言われていたナチス期が舞台の「Overload」は別物だったらしいが、観てみようかな。
---- 以下はネタバレあり ----
3作のタイムラインは以下の通り。
「Cloverfield」 :2008年
「10 Cloverfield Lane」 :2016年
「The Cloverfield Paradox」 :2028年
ただしスタンブラー博士は、この実験は過去にも未来にも次元の裂け目を作り出すと言及しているので、上記のタイムラインの整合性を問うのは無駄。まぁ、もともと未来なのに前日譚って言われてたしね。
1作目の2008年からモンスターが存在したはずの地球なのに、2016年の2作目の攻撃はつい最近の事と描かれているし、ミシェル達は何も知らず、モンスターの造形も全く違う。
3作目のラストで現れたモンスターと1作目の造形は同じっぽいけど、現れたのは直近という描かれ方であることも矛盾する。
すべて別次元、マルチバースって事だな。
ちなみにマーク・スタンブラー博士と、2作目のハワードは兄弟。インタビュアーは2作目でシェルターに入れず死んだレスリー。ハワードはタグアルトの衛星関係子会社の社員だった。
スピンアウト短編「Megan」も存在。https://youtu.be/EfUsdLOu1dA
ヴォルコフの"We're definitely not in Kentucky anymore"は「オズの魔法使い」のドロシーのセリフの引用。
どうやら1作目で大暴れしてたヤツは赤ちゃんだったらしいな…😐
