140字プロレス鶴見辰吾ジラ

クローバーフィールド・パラドックスの140字プロレス鶴見辰吾ジラのレビュー・感想・評価

3.5
【禁忌】

行き過ぎた科学の力が禁忌に触れてしまい…モノなのだが、悪魔云々系統も絡んできて思わせぶりだが思わせぶりも面白い不可思議ジャンル。宗教的な観点と悪魔がやってくるをSF的なロジカルで味付けした「ミスト」的な面白さとパラレルワールドのパラドックスをジャンル映画としての枠で纏めたモノとして役割を果たしていた。怪しい奴は基本怪しいスタンスと手を捕まえるシーンは最高だった。