ブレイキングバッドのジェシーで一躍有名になったアーロン・ポールがでているのと冒頭部分の面白さに期待を持って見始めたもののナゾ解きにしても情報少なすぎないかと1時間越えて眠くなりそのまま面白くならないで終わった…。
失踪した恋人クレアを探すうちにキナ臭い連中に追われ始めるディヴィッド。実は彼女は政府関係の潜入捜査をする人物でホールという上司の不正の証拠が写っているフィルムを握っているようで…というストーリー。端折って書いてるわけじゃなくてこれがストーリーの全てで具体的に不正の証拠の内容が示されるわけでもなく誰ひとり身分を明かすものがいないためナゾまみれでラストを迎える。分かったことはディヴィッドが深く深く彼女を愛していたという一点のみ。
サスペンスだと思うと裏切られた感しか残らないのでラブストーリーとして見た方がいいと思う。あと痛めつけられているアーロンをみるとジェシーを思い出す。ブレイキングバッドが見たくなってくる。
