やはりどう考えてもですね、30分に満たないアニメを「映画です!」ってお金取ってスクリーンにかける、っておかしいと思うんですよ!!
前編ラストで幼いチセが迷い込んだ図書館が舞台。
その図書館の管理人である青年は里子に出された先で居づらい思いをしているチセを迎え入れる図書カードをくれる。
そこで読書に勤しむチセ。
ある日カウンターに大切に置かれた一冊の絵本を目にする。
その絵本は図書館の青年の物語だった・・・。
・・・。
相変わらず作画いいなおい!
後、アイデアもいいよ!
幼い頃にそんなことがあったの?!と今の魔法使いの国で暮らすことができるチセの片鱗がうかがえるエピソードになってると思います。
話自体はわりと普通だし、本あんま関係ない。
まぁ、書物というのはこのシリーズで重要な役割を果たすのでまぁ、いいかな?とは思うのですが・・・やっぱり短いよね。この話、結構大変なことになるので、膨らましようはあったと思うんですよ。
でもこの尺でしか作らないんだ!という次期アニメ、及び後編に何か知らないとほんとファンは怒るぞ?と言いたい。
なんのための映画シリーズだったのかなー?