凄いものを観た、、大感動。
時間と向き合う事、あの日々はもうやって来ない。
割れたブラインドから差し込む陽光や不意に飛んでくる鳩、滴り落ちる水、開口部がフレーム外の存在を招き入れる。
米田知子の…
福島ってこんななってたのか、、
人間の営みの痕跡って結構すぐ廃れてしまって諸行無常じゃないけど世代が変わればすっかり野に帰ってしまうイメージ。それに比べて植物や人間以外の動物はより長い時間のスパンで…
これは10時間でも20時間でも延々と観てられる題材。ナレーションも音楽も登場人物も一切無いのにも関わらず、目を離さず一気に観終わってしまった。
人類は常に絶え間なく変化していっていて、自然が普遍の…
廃退的なものの美しさはなぜだろう
人工物が自然に沈んでいく、取り残されてる
まだ人の営みの跡が見えるのに、人の気配とか熱は全く感じないから不思議
夜中に見てると、あれ?この星にはもう人類はいないん…
昨年の夏、隠れキリシタンで有名な五島列島を旅したら点在する世界遺産教会より、点在する廃墟民家の方に目を奪われた。厳しい過疎とはいえ、まだ人の暮らしてる集落の中でグズグズに朽ちていくままに放置された民…
>>続きを読むBGMもなければナレーションもない。人間も一切出てこない。ただ世界の至る所に存在する廃墟を延々と流し続けるドキュメンタリー。
最初に言うと自分はマニアとまでは言わないものの、廃墟は結構好きなほう。…
世界中の廃墟のドキュメンタリー。ナレーションも劇伴も無く長回しの映像が続く。えっ、と思って読んだ駅名は「なみえ」…まさか冒頭ソ連の次に日本が出てくるとは思わなかった。そうだった。日本には、あったのだ…
>>続きを読むNikolaus Geyrhalter Filmproduktion GmbH