これはSFか?すこしふしぎです
ストーリーは黒沢清監督なので、まあ、そうでしょうね、と心構えをして観たので大丈夫でした、ふしぎだったな
問答とか、概念がほにゃらら、というのは映画より舞台っぽい感じがしました
松田さんと長谷川さんがすきなので、いっぺんに映してくれてありがとう!という感じです
桜井が宇宙人寄りの思考になっていくのとか、鳴海が終始、ああもう、やんなっちゃうな!という態度で、二人とも身近な侵略者の存在を意外とすんなり受け入れてるのが、へー、そういうものかとなりました
松田龍平さんは、すごく宇宙人っぽい居ずまいで、役に合っていると思いました、もちろんいい意味で!