実写版魔女の宅急便でキキ役を演じたことで有名(?)な小芝風花さんが主演だったが、主人公さくらのキャラが最後まで好きになれない。
仕事中は人の感情がまるでわからないロボットのような振る舞いなのに、家では普通の人間になるのが違和感しかなかった。
「知識というものは想像力の扉を開けるための道具」
「想像力に蓋をするような知識は無い方がマシ」
という、さくらが説教されるシーンの言葉は中々の名言だと思う。
実写版魔女の宅急便といえば、『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』という漫画で面白おかしく紹介されていたので興味ある方は是非読んでみてください。