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8年越しの花嫁 奇跡の実話のkazu1961のレビュー・感想・評価

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)
4.0
「8年越しの花嫁 奇跡の実話」
2017/12/16公開 日本作品 2018-008

偶然にも同日公開のクロエの「彼女が目覚めるその日まで」のレビューへこの作品の推薦を頂いたので遅ればせながら鑑賞。

両作の共通点は、共に“実話”の映画化であることです。ヒロインが「抗NMDA受容体脳炎」という深刻な病に冒され、彼女を家族や恋人たち、周囲の人々が地道に辛抱強く見守り続けること。物語の骨組みはほぼ同じですね。
本作の素晴らしさは、尚志の献身愛、麻衣の生きることに前向きな姿だけでなく、二人を支える人々の思いやりが素晴らしいです。二人を応援する尚志の同僚、麻衣の両親、そして結婚式場のウェディングプランナー。あの結婚式場が毎年、同じ日の予約を継続していたからこその「8年越しの結婚式」ですからね。
そして、とにかく号泣のしっぱなし、感動の涙を流しつつも心が温かくなること必至です!!

YouTube動画をきっかけに話題となり、「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化。「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、「いま、会いにゆきます」の岡田惠和が脚本を担当。