奇跡の実話。
結婚の3ヶ月前に昏睡状態に陥ってしまったまいさん。
彼女を看病し続けたまいさんの両親と婚約者のひさしさん。
2人のラブストーリーは困難だらけでした。
映画では数時間にまとめていますが、
8年は70,080時間。
数字にしたらとんでもない数ですね。
途方もないだろう。
いつ奇跡が起こるかなんてわからない。
でも希望を捨てなかった。
捨てられなかった。
支えられて、支えて、支えてもらって次がある。
2人の間には奇跡が起こり続いてく。
実は映画を見る前に事前に知っていたんですよね。
この話。
仰天的な、、
少し脚色はあるものの、それでも大筋を変えない仕上がりにはとても好感を持てました。
いつまでも幸せに過ごして欲しい。