なるほどねえ〜
昨年の3大神アニメ映画(君の名は。 聲の形 この世界の片隅に)が素晴らしすぎたんだ、比べるのはやめよう...
独特の世界観とかなずなの作画とか劇中音楽は好きでしたね。
これまた昨年の神映画“怒り”で魅せられた広瀬すずさん、声の方もいけますね。
役は選ぶやろが、なずなの大人びて謎めいてでも中学生な雰囲気は出せてたと思います、好きでした。
菅田将暉は大好きだからこそあなたは俳優として名演技を魅せ続けて欲しいと思いましたね、ええ。
とまあここまで本編の言及なしなんですけど、しようがないってのが本音かな良くも悪くも。
大部分、推測や補完が必要なのだがイマイチ登場人物の背景や心情が浅くて深みのある考察に行き着かないというか...
こうだったのかなあ、こうだったらいいなって域を脱せないと思うんですよね。(なお原作は未視聴)
図らずも映画観終わったあと入ったイタリアンの店で選べるパスタとかいうの注文して麺の種類やらソース、具をカスタマイズしたんですけど、この映画も同じように自分の思うままほしいままに味付けして初めて楽しめるのかなと思いましたね。
その辺りが昨年の神アニメ映画には及ばない要因だと思います。
根拠持ってあれこれ思い巡らす方がやっぱ面白いもんね。
んでもって根拠のない徒然なるままに書いたクソ考察はコメントにネタバレとして記載しましたが自分でも引くほどの長文なので特に大丈夫です...笑
