百

ターシャ・テューダー 静かな水の物語の百のネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

"スティルウォーター教"

水のように静かに、穏やかに日々を過ごすターシャ。庭の四季とともに、その生活を映し出す。淡々とした印象だが、それこそ彼女の生き方なのかもしれない。


"ここでは時間の流れがちがうのよ"

コーギ犬のメギー、雄鶏のチカホミニー、真白いハトたち…
たくさんの動植物、お気に入りの調度品に囲まれた生活は、まさに絵本の世界のよう。ターシャが家を、庭を、大切に慈しんできたことがわかる。

私のお気に入りは、秋に植えた球根が、春に満開のチューリップを咲かせたシーン。厳しい冬を越え、芽吹く庭が美しい。

彼女のように歳をとっていきたいと思う。
いくつになっても、今がいちばん幸せと言えるように。
いちばん大切なのは、自分らしく生きること。そして夢に向かって努力すること。