ターシャ・テューダー 静かな水の物語の作品情報・感想・評価 - 16ページ目

「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」に投稿された感想・評価

Makiko

Makikoの感想・評価

4.0
絵本作家ターシャテューダーの晩年の生活を取材したドキュメンタリー映画。
亡くなってそろそろ10年、2015年に生誕100年を迎えたことで製作されたので、元々の映像はNHKのドキュメンタリーだそうで(母につられてチラ見した)

スローライフ推進家でも農業やりたいわけでもないけど、自分の心の持ち方を少しスッキリさせてくれる。
常に自分の好きなことに自信を持って人生を選択してきた彼女だからこそ言える言葉が沢山。
1冊はターシャの本を手元に置いておきたくなった。

コーギーのメギーがムッチムチでまるんとしてて大画面でその可愛さを存分に見せつけられるコーギーテロ。
Harry

Harryの感想・評価

4.0
ターシャのことはよく知りませんでしたが、彼女の生き方には驚いた。

特に社交が苦手でひとりでいることが好きなターシャ、「人生は小さな選択の積み重ね…そして今がある」という言葉にドキっとした。
やる事やらない事の選択、会うヒト会わないヒトの選択…数々の選択を通して、ある意味自分に素直に生きてきたということに羨望と勇気をもらった。

フィクションでないからこそ、ココロに迫る真実がそこにあった。

こんな生き方イイなあ。

角川シネマ新宿にて(TCGメンバーズデー利用)
自分の好きなものに自信を持っていい、と教えられた気がする。
人付き合いが苦手でも、ゆっくりと自分のペースで、幸福に生きていきたい。
ターシャさんの影響で、ガーデニングに憧れています。老後はそうして暮らしたいです
ゆりな

ゆりなの感想・評価

3.7
昔よりもターシャ・テューダーがフォーカスされにくくなったから、こんな風に定期的にフォーカスされたらうれしいなぁ。
コーギーかわいい、おうちもかわいい、お花も癒される。すてきすてき。
emishi

emishiの感想・評価

4.0
ゆっくりと人生のすすみ方を考える機会がもてる感じ。自分の考えを確立して実行して、幸せをつかむ、単純でなかなかできないこと。ステキ!
DO

DOの感想・評価

3.5
老後を謳歌する絵本作家のドキュメンタリー

愛する家、庭や動物に囲まれ
自分で手作りした服を着て日常を謳歌する。

暖炉でローストチキンを焼き、ロウソクは少しずつ手作り。なんでも手作り。

幸せが聴こえる映画

アメリカでは誰もが知る絵本作家、ターシャ・テューダー。
彼女は92歳で亡くなったんだけれども、その自給自足で花に囲まれた生活は日本でも人気を博していて、生誕100周年とのことで、ドキュメンタリー映画が作られた。
これって日本の映画だったのね。

私は特段彼女のファンでも、スローライフ推奨者でもないけれども、この映画を観て彼女の生き方や、人柄、そしてこのターシャ・テューダーを囲む家族やその世界観に魅了されました。
ターシャ・テューダーの名言集は有名ですが、彼女が90歳代になっても本を読んで勉強することの他にも、彼女の両親が相当の文化人で、アインシュタイン、マーク・トウェイン、グラハム・ベルなどビックリするような人々が彼らの友人だったらしい。

スゴすぎます。90歳を過ぎても言葉のチョイスが素敵なのはそういうバックグラウンドがあるからなのか。

彼女の生活はまさに絵本の世界観。
子どもたちも孫も皆、こんな人たちがこの世にいるのだろうか!というくらい。
東京ドーム20個分の土地に息子のセスが手作りでターシャの家を建てている。
手作りってどこまで自給自足なのか。
この家はターシャの生き方そのもの。
シンプルで清潔。暖かく美しい。
花に溢れた家は手入れも大変。
家族みんなでメンテナンスしてるケドみんな手袋もしないでノースリーブとか何ですけど、草まけしないのかなー。お料理も美味しそう!ローストターキーとか最高!
お洋服も全部手作りってどういうことか、お裁縫苦手な私には理解不能。
でも自分で作れたらいいよね。

コーギーのメギーがめっちゃ可愛い。
コーギーってこんなに可愛かったのか!コーギーのスケッチが時々走り出すなんとも心憎い演出。

ターシャの名言集は色々と出てきます。

人生は短いから、イヤなことをしている暇はない。

とか。いろいろ。
そうなんだけどねー。
夢があるならとにかく動くこと、と言う事ですが。

ソローの名言も飛び出し、なるほどー、とうなります。

背筋が伸びる感じ。何歳になってもチャレンジして夢を叶える。
素敵です。
オススメ。
NANA

NANAの感想・評価

3.8
まるで絵本のような世界観の中で、つつましくも自然に寄り添いながら生活を続けた姿に癒されました。人生は確かに選択の連続。言葉の一つ一つや、風景の暖かさ、コーギーの愛らしさにうるうるでした(涙)

2017-05-02-043
アメリカの絵本作家 ターシャ・テューダーの自宅で90歳を過ぎた彼女に密着するドキュメンタリーです。

ターシャの家はバーモント州の山の中に息子さんが18世紀の工法を用いながら1人で建てた手作りの家ってだけでもすごいのですが、季節の花たちに彩られたお庭がまた素晴らしく美しくて、なんですかここはこの世のパラダイスですか?と思うほど、まさしく絵本の中の世界に飛び込んだような素敵なおうちとお庭に魅了されました。

家の中も薪ストーブとロッキングチェア。
電化製品もあまり使わず昔ながらの暮らしをひとりで続けているんですね。
必要なものはたいてい手作りで、自然志向で、これはもう「人生フルーツ」や「ベニシアさん」と同じ系の素晴らしきスローライフなんです。
文明社会にどっぷりと首まで浸かっている私にはとうていできない遠い世界の話なのですが、とにかく自分のやりたいように生きる、人生を楽しむというターシャの生き方がただただ羨ましかったです。
なんで自分はこんなにクタクタに疲れながら毎日働いてるんだろうか…などとつい思ってしまったり。

でも、ターシャは一人暮らしではあるけど、近くに息子さんが住んでて、毎日来てくれたり、孫夫婦がお庭の手入れなどなど献身的に手伝って彼女の理想の生活をがっしりと支えていて、それもすごいと思いました。

ターシャが描く懐かしさに満ちた動物たちや草花や子ども達の絵が、優しいタッチでとても素敵だし、これは本も読んでみたくなりました。

亡くなったあともターシャの家と庭は維持されてるみたいなので良かったです。
なんかとっても癒されて毒抜きに持ってこいの作品でした。

63
優しくて強い生き方や言葉に、いい時間を過ごしたなぁと思いました。ミニマリスト的で、どこか日本的。今の時代に、絵本ってのもどこか新鮮ですよね。Take Joy!!