ターシャ・テューダー 静かな水の物語の作品情報・感想・評価 - 21ページ目

ターシャ・テューダー 静かな水の物語2017年製作の映画)

上映日:2017年04月15日

製作国:

上映時間:105分

3.8

あらすじ

米国バーモント州。雪深い山奥にある、18 世紀風の農家コーギコテージがあった。まるで 絵本の世界に迷い込んだようなコテージには、コーギ犬と一緒に暖炉に温まり、絵を描く 1 人の女性がいた。アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。70 年もの間、現役 で活躍、離婚を経験し女手ひとつで 4 人の子供を育てあげた後は一人暮らしを謳歌した。 「思うとおりに生きてきた」と語るその人生は、決して平…

米国バーモント州。雪深い山奥にある、18 世紀風の農家コーギコテージがあった。まるで 絵本の世界に迷い込んだようなコテージには、コーギ犬と一緒に暖炉に温まり、絵を描く 1 人の女性がいた。アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。70 年もの間、現役 で活躍、離婚を経験し女手ひとつで 4 人の子供を育てあげた後は一人暮らしを謳歌した。 「思うとおりに生きてきた」と語るその人生は、決して平坦な道のりではなかった。そんな彼 女の知られざるライフストーリーと、多くの人々を魅了する喜びにあふれた暮らしを映し出す。

「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」に投稿された感想・評価

絵本作家ターシャ・テューダーのドキュメンタリー。本作は、NHKで4回に渡って放映された番組に追加撮影された映像を加えた、いわば完全版。さすがNHK製作のドキュメンタリーは見応えがあり、先月鑑賞した「海は燃えている」と比べると非常に見やすいです。本人による絵本の紹介、天上の一幕の絵のように美しいガーデニング、絵のコーギー犬が動き出すアニメーションと目に飽きさせない画面作りで楽しませてくれます。91歳で、土いじりや草むしりも楽しげにこなしていて、まさに「好きこそ物の上手なれ」を体現しているターシャ。僕も、花や植物は結構好きで、桜は今年は4度、梅田にあるうめきたガーデンでは、チューリップを見てきました。これを見ていて、日本映画の「リトル・フォレスト」を思い出しました。東北の小村を舞台に橋本愛が、自給自足で収穫・料理を作るシンプルな映画。このターシャ・テューダーが気に入った方にはぜひオススメしたい作品です。
2番目の主役メギーが可愛い!
色んな所で登場します。
いつもターシャに寄り添ったりお散歩したり幸せそうです。
ちょっとぽっちゃりなのは幸せ太り?
それもご愛嬌。
ターシャの生活と広大な素敵な庭を季節を通して見せてくれます。
どの季節もそれぞれ異なりそれを全て楽しんで生活するターシャ。
お孫さん達がターシャの手助けをしながら、ロウソクの作り方や料理、ターシャ教を学びます。
これからも代々受け継いで欲しいな。
クリスマスを90歳超えても待ち遠しく楽しむターシャがとても羨ましかったです。
感謝祭のターキーも美味しそうでした😋
lmeoow

lmeoowの感想・評価

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欲しいものは全て手に入れてきた

なんて贅沢で、なんて謙虚なその言葉

そしてある意味でなんとロックな人か
natsu

natsuの感想・評価

3.5
テレビで度々やっているドキュメンタリーを見ていたので、正直映画館でなくても…と思いつつも、癒しを求めて鑑賞!ナレーションによる解説がないので、静かに、ゆったりと見れてよかったです。
ターシャは本当に前向きで、今をとっても楽しんでいる。92年も生きたのに「人生短いんだから楽しまなくちゃ」と口グセのように言う姿勢がステキ。生い立ちや背景を知ると、凹んだり落ち込むことも沢山あっただろうに、そんなのは微塵もみせず、そして本当に楽しそう!下を向くのはもったいない、毎日楽しもうって改めて思わせてくれた作品でした。
けっこう前からターシャのファンで、彼女の写真集や絵本を持っている身としては、美しい天国のようなターシャの庭を大きなスクリーンで観ることができて嬉しかったです。
花束がそのまま地面から生えてきたようなチューリップの群れ!風に揺れる芍薬、野原一面の真っ白なデイジー。
雑草と言われるような花も大切に種から育てる。
昼下がり、花が咲き誇る庭を見て「今日も素晴らしい1日ね」と呟くターシャ。

「人生フルーツ」をイメージして観に行ったのですが、ちょっと雰囲気は違いました。
ターシャはもう全てを達観しているというか…神様のようで…。
例え苦しい道のりでもフットワーク軽く生活し、周りを見つめ続ける。忍耐の中にも楽しさを見出して、欲しいもの全てを手に入れてきた神々しさに、ただただ敬意を抱く、といった感じでした。

私もいつか庭を持ったら、芍薬とポピーとチューリップを植えよう。

メモ:有楽町の角川シネマは前のブロックでも最後列なら見やすい。
素敵な作品でした。
人は皆不満や欲望がありすぎる、もっと目に見える幸せを感じたほうがいい、と思いましたね。
kyoko

kyokoの感想・評価

3.8
18世紀の開拓時代の農家そのものの生活を送る絵本作家ターシャ・テューダー。彼女の家や洋服を見ると、昔観た「大草原の小さな家」を思い出す。

スローライフという点だけで言えば「人生フルーツ」にも通じるのだけど、抱く感想は少し違った。人生〜のときは、今から何が自分にできるのか、これからの自分の生き方を問われるような気がしたのだけど、ターシャの場合は彼女自身の才能が凄すぎて、憧れの対象でしかない。
「人生は短いんだから不幸でいる暇はない」この言葉も、立場によっては反発を感じる人がいるかもしれない。
ただ、彼女自身が親の愛情に恵まれていなかったり、夫が優しいけど働かない男だったりと、辛いことも多々あったことは窺える。
それでもやりたいことをやってきた自分の人生は幸せと言い切る彼女の言葉は、不幸である暇はない、ではなく、不幸であると考えている暇はないと解釈すべきだろう。

人生は選択の積み重ね、何をする・しない、誰に会う・会わない、常に真剣に選択をすることが大事なのだという言葉が自分にはいちばん響いた。
じょ

じょの感想・評価

4.4

こんなふうな生き方して見たいと思うだろうなあ て思ってたけど、確かに憧れる部分はたくさんあるし、彼女の人生哲学はとっても普遍的で、学ぶべきところが十二分にある

昔はターシャのドキュメンタリー見てても退屈だな〜って思ってたけど、この歳になるとこんなふうに余生を送りたいなあって思うくらいには現代社会とのギャップが凄まじいんだな〜

こんなスローライフ送れたら、QOL高く生きれるけど一方で、現実から目を背けている感じがして私はどうもこうはなれないなと思う!変わらない生活も良いけど、刺激がなきゃつまらないと思う!

にしても、
「歳をとった今が人生最高に幸せ」って言いたいし、
「不幸せだったことなんてない」
って言って死にたいな

彼女のように生きれたら幸せだけど、それを実現できる人はほんの一握りの恵まれた人

あ〜ターシャのお庭に死ぬまでに一度で良いから行ってみたい
みち

みちの感想・評価

4.0

あー いいなあ 🌿

絵本作家ターシャ・テューダーさんのことは映画を観るまで知らなかった。現代のアメリカとは思えない暮らしぶりで、家事、畑仕事、ガーデニング、ものづくり、何でも自分でこなす(ロウソクを作っているのにはびっくり)。彼女は自分の考え方や時間の進み方を大事にしており、なんというか、「自分の人生を豊かに生きている」感じがした。でなかったら「とても幸せ」「天国にいるみたい」なんて言葉は出てこないだろう。

雑草を抜くシーンを観て。
子どもの頃、畑仕事(実家のそばに家で食べる分の野菜を作っている畑がある)や庭にお花を植えるのを手伝ってたことを思い出した。久々に土を触りたくなった。
ぷに

ぷにの感想・評価

4.0
映像が綺麗でそれだけで癒される。
こんな生活も良いなあ。。。(´・ω・`)



2017.4.16
MOVIX三郷