rico

Mのricoのレビュー・感想・評価

M(1951年製作の映画)
3.8
opからとにかく高低差の使い方がシビれる。母親の子供を探すシーンに度肝を抜かれる。オチも悪くないが、個人的にはやはりラングの「M」は完全系だからリメイクって難しいなと思ってしまう。
口笛を笛にしたのは何故なのか。
助監督がアルドリッチだった。
アーネスト・ラズロはいい仕事しているが、DVDの画質がすこぶる悪いのが残念。
rico

rico