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ぼくの名前はズッキーニのTBearのレビュー・感想・評価

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)
3.9
事前知識は全くない状態で鑑賞。どんな物語なのか最初は全然想像出来なかったけど、大人の都合で人生を決められてしまう子供の苦悩が、可愛らしいキャラクターとは反対に生々しく描かれていた。
寂しさや、弱さを強気な態度で隠しているシモンがグッと来た。
苦しみの中にも楽しさを見出して生きていく子供たちの姿に希望を感じた。
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