えりこ

ぼくの名前はズッキーニのえりこのレビュー・感想・評価

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)
3.7
フランス産のストップモーションアニメ。
独特な顔をした登場人物に違和感があり、最初はなかなか物語に入って行けなかったけれど話が進むにつれ徐々に見入りました。
孤児院が舞台なので、キャラ達もみんな悲しい顔を持っていて。それぞれが色々抱えながらも精一杯生きる姿に胸を打たれました。
人はやっぱり人により支えられてるんだね。私も大切な人たちを更に大切にしよう、と思わされました。
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