ぼくの名前はズッキーニのみのレビュー・感想・評価

峯田サン興味繋がりで、吹き替えにて。
理由はそれぞれだが、親に縁がなかった子供たち故の親へのまっすぐで自己否定的な愛が切ない。飢えた愛は、血の繋がりよりも仲間の絆で埋められていく。子供たちの感情が、短い作品の中だけど、すごく繊細に描かれていた。シモンかっこよかったよ。気分予報、晴れが続きますように。
何才の設定だったのか？気になった。
子供に見せたいと思っていたけど、どちらかというと大人向け、大人たちに見てほしい作品。