びっくりするくらい真面目で融通がきかないチップス先生、でも全ては生徒のため。まっすぐすぎて自分では自分の良さに気づかないけど、舞台女優さんにあっという間に好きになられて好きになって。
ミュージカル的な描写が幾つかある中で、「What a lot of flowers」がすごく好き!
家族や友達みたいな大切な人と会えるのは今が最後かもって、たまにふと思うことがあるけど、この映画を観るとそれをより強く思うようになる。それと、「信念」って言葉では簡単だけど実行するのはすごく大変。情に流れる方が容易いかもしれないのに。
この映画はホントにとても素敵!ということはオリジナルはもっと良いのかな…!オリジナルの39年版もいつか観てみたい。