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夜は短し歩けよ乙女のRIOのレビュー・感想・評価

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)
3.0
「ラ・タ・タ・タム」

小さな小さい機関車がマチアスを
追って旅をする
ペーター・ニクルの原作を
森見登美彦が不思議な一夜を描く
原作とはだいぶ違うけど
キャラが面白いし仲良くなりたい!

京都中に吹く猛威の李白風邪
どんどん感染していく
あぁして皆な影響され合っているのが
愛おしい

乙女は李白のところに行って
もう一人 熱に襲われて
孤独を感じている人がいることを教わる
乙女は嵐のなか先輩の家に向かう

君といると夜が伸びていくようだ…
なんか好きな言葉

日本語の美しさ懐かしさ
言葉は心の使い方と同じ
大切にしたい

機関車にも目的はあった
君にも終着駅はあるだろう?

全て一夜の物語
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