「ラ・タ・タ・タム」
小さな小さい機関車がマチアスを
追って旅をする
ペーター・ニクルの原作を
森見登美彦が不思議な一夜を描く
原作とはだいぶ違うけど
キャラが面白いし仲良くなりたい!
京都中に吹く猛威の李白風邪
どんどん感染していく
あぁして皆な影響され合っているのが
愛おしい
乙女は李白のところに行って
もう一人 熱に襲われて
孤独を感じている人がいることを教わる
乙女は嵐のなか先輩の家に向かう
君といると夜が伸びていくようだ…
なんか好きな言葉
日本語の美しさ懐かしさ
言葉は心の使い方と同じ
大切にしたい
機関車にも目的はあった
君にも終着駅はあるだろう?
全て一夜の物語