燃え盛る火の中、巾着袋に花の種を持っている少女が空飛ぶ魚?に追われる…。
それから時はたち…大叔母様の家に引越してきたメアリは退屈な日々を過ごしていた。
メアリ(杉咲花)赤毛の縮毛がコンプレックスで何をやっても失敗ばかりの11歳の少女。
ピーター(神木隆之介)新聞配達をしている12歳の少年。
マダムマンブチューク(天海祐希)エンドア大学の校長。
ドクターデイ(小日向文世)エンドア大学の魔法科学者でいつもヤバめな実験をしていおりヘンテコな乗り物に乗っている。
ディブ(大谷育江)メアリと行動する黒猫。
ギブ(Lynn)ディブの恋人猫。
フラナガン(佐藤二朗)エンドア大学の箒小屋の管理人。何の種類かわからない動物の姿をしている。
他声出演→大竹しのぶ、渡辺えり、遠藤憲一、満島ひかり。
夜間飛行→7年に一度しか咲かない花。魔女の花と呼ばれている。ブルベリーのような見た目。
劇場で見て以来レンタルにて2度めの鑑賞。
スタジオジブリで沢山の作品に携わってきた米林宏昌監督作品、現在はスタジオジブリではなくてスタジオポノックに所属でジブリ作品じゃないのにジブリ作品にしか見えてこない程沢山のジブリ作品が脳裏に浮かび敬愛を感じたけど新しさってのは感じられなかった。アレ?このシーンあのシーンに似てるとかってのはあえて狙ってか?。
自然の緑とか、お家の可愛らしさっても好きな所でしたね。魔法ってだけあって映像的には、とても楽しめる。
森、箒、動物、呪文の神髄、実験、鏡、紙の蝶々も印象的。
ギブもディブもブサカワと言うか目つきが悪く猫らしいツンデレな表情で、わぁ〜可愛い!って感じではなかった。ディブのあの姿のが表情だろうか?可愛く感じてしまった。でも劇場で何かグッズ買いたい!と思いギブのポーチを買ってしまった。
人は欲にかられては、いけないなーってのと、ダメかもしれん!って思ってもとりあえず諦めずにやってみるって事が大事なのかなと思いました。
全体的には普通でした。