井手脇教貴

いぬやしきの井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

いぬやしき(2018年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます


『いぬやしき』

監督
佐藤信介

原作
奥浩哉

出演
木梨憲武
佐藤健
本郷奏多
二階堂ふみ
三吉彩花

木梨憲武を主演に起用した佐藤信介監督グッジョブ👍!!
『キングダム』も地上波で放送って超観るじゃん!! 

佐藤健を悪者役にしたのも良い配役なんだなぁ。
隕石落下んとこまでいってなくてendは何かわかるかも?蛇足やもんさー😅チョッコーと漫画読んでendが理想だわ。

チョッコー役もアニメと同様に本郷奏多が起用されてるのって何?原作だとおじさん超リスペクトだけど実写版だと若干下に見てるのが、一周回ってツボっちゃった🤣笑

とりま開始数十分で号泣😭
公園で犬🐕とのお別れシーンでBGMって普通に泣いたわ、マジで。
。゚(゚´ω`゚)゚。
何気にこの公園が地味に重要なんだなー。
CGの凄さ半端ない!!いぬやしき🆚ししがみは見応え十分!!
ただ原作よりも実写版の方が、『僕はこのために生きてきたんだ』感が薄かったかなぁ?重みがなかった、ちょっとだけね🤏😌

しおんちゃんが原作と違って死んじゃうのが悲しかった🥺

やはりAKIRA的な解釈で、たまたま機械になった2人が力を持ってしまったらどうする問題にて。若い獅子神は悪い方へと、犬屋敷おじさんは、善の道へと選択してしまうんだよ。
私も悪い方へ行く可能性が高いかもしれないなぁ(笑)
聖人君主にはなれないのよ、悲しい事に😭
そういう選択を迫られない生き方がしたいなぁ
( ̄▽ ̄)💧

若干ノリダーの面影を背負いつつ(笑)