クルエラはおろか101匹わんちゃんですら名前しか知らない私のレビューの始まりです。
全くの無からのスタート！
勝手ながら「ジョーカー」の様な話かと思い視聴。
あらすじはこうだ！
なんかクルエラという有名なディズニーの悪女の生い立ちと成り立ちをあーだこーだだ！
エステラの幼少期が可愛すぎる。
いや、そーゆー趣味は無いが可愛すぎる。
原作知らないからあれだけどバロネスのイメージはまんまアナ・ウィンターか？
プラダを着た悪魔の編集長のモデルにもなった有名な人。
面白いしかわいいね。
エマ・ストーンの見た目やオーバーな動き共にクルエラはハマり役。
ただ、もうちょっとファッション絡みやショーなどをセンス良くできた気もするなー。
ちょいちょい見知ったデザイナーさんを意識したのが見受けられて、逆に独創性を欠いたように思う。
テーマがテーマだけにもっと魅せ方を吹っ切ってもよかった。
ストーリーとしては「ジョーカー」と韓国映画「The Witch」を混ぜて、ディズニー特有の表現で万人にわかりやすい上質なエンタメ映画に仕上げた感じ。
101匹わんちゃんに詳しい人なら楽しめるフラグも散見してるんだろう。特にラスト辺りにたっぷりありそう。
まーったく知らずに見た自分が最後まで楽しめた。
原作好きなら更に増すのは間違いない。
総評
幼少期かわいい！イヌかわいい！クルエラかわいい！手下？友人？良いやつすぎる！原作知らなくても問題なーい！
