サンタムール

クルエラのサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

クルエラ(2021年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

お家でシネマ🎦
劇場で見逃していた作品を。

【クルエラ】
101匹わんちゃんに登場する悪女のクルエラはいかにしてダークサイドに墜ちたのかを描いてました。白黒つけるのは私。っていうフレコミです。

ん~(;>_<;)エマ・ストーンは悪くない❗
脚本がちょっと私の好みではありませんでした💔

が、70年代のロンドンファッションとか、Punk Rock的な音楽はとてもノリノリでしたので、お家じゃなくて劇場で鑑賞していたら評価はもっとアップやったかも…。😅
映画館で観るのとお家で観るのとは、心の動かされ方が全然ちがうもんね。映画館だと三割増しくらいかな❔😂


デザイナーを夢見る少女のエステラとの友情(❔)を育むジャスパーとホーレスが活きてない。
中途半端な関係なら、いっそのことタイムボカンシリーズのドロンジョとかムージョを慕うボヤッキーとかトンズラ~のようにクルエラの色気とパワーにひれ伏す手下感をコミカルに見せたほうが良かったかも~。
産みの親より育ての親~。っていうオチはいいんだけど…。何となく子供だましと言うか…。
クルエラのGJっていうより、あのお洒落な服を造り上げたセンスあるお針子さんとか、出生の秘密を打ち明けて復讐に協力してくれた執事の功績が大きい。


っていう、ディズニー+なシネマタイムなのでした。
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