Netflixで鑑賞。
いろいろとツッコミどころがありそうでないような・・・やっぱりあるような映画w
そんなにどうやって人のスマホにハッキングするんだと思わずにはいられないけど、あの常に誰かに見られてる感は怖い。
Netflixに『ブラックミラー』って一話完結のイギリスのドラマで、この映画と似たように携帯からの指示があって、それに従わないといけなくなる作品もあったし、イギリス人はこういうネタが好きなんだろうか(;・∀・)
ちなみにブラックミラーで知ったんだけど、イギリスはメチャクチャ監視カメラが至るところにあるらしい。
なのでもし犯人がそれをハッキングできたら、ずっと見張られてる状況になってもおかしくはない気がする。
しかも映画として作ってるからあれで終わりだけど、もし中盤で指示された黒人を本当に銃で始末してたらどうなってたんだろ。
ゲームオーバーとなるか、結局犯罪者としてそのままゲームを続けさせられたんだろうな(´・ω・`)
しかもそれを画面の向こうで笑ってる奴らが・・・。
さらにはトリガーを引いたら自分に弾が飛んでくる銃まであるし、怖すぎる。
気になるのはバーガー屋の店主のオヤジのパソコン。
あのオヤジは自分では「しがないバーガー屋」なんて言ってたけど、じつは『参加者』だったのかな?
そうじゃなきゃあんなにバレる要素の高いパソコンを置くか?
しかも店員と主人公が話してる間は、なんか奥のほうで笑いまくってたし(;・∀・)
それがすごく気になった。
最後にこの映画の監督、Netflixで『iBoy』ってスマホの部品が頭に残って超人化する映画をこのあとに作ってるんだけど、どっちの作品も情報化社会への警鐘も感じさせる作品な部分もある。