絶え間なくタバコを吸っていたトーニャの母親のラヴォナは、インタビュー時には鳥に突かれながら鼻に酸素のチューブがささってた。
母親とトーニャと元夫とその友達のことなんてもうすごい色々ダラダラ書きたくなるけど、あえて割愛します。
もんのすごい重い彼女の人生をキャッチーな音楽と速いテンポでしんどくならずなんならコメディーのように観ることができた。
スケーティングは、中継ではありえない近すぎるカメラワークで臨場感があった。
けど確かにあんな口悪くてタバコパカパカ吸って粗暴な子が国の代表としてオリンピックに出られたら私もちょっとやだなぁ、、
真実は当人たちにしか分からないけど、不幸な生い立ちながら必死で生きてきた彼女が今幸せであればいいなと思った。