リアルタイムで覚えてる、
「ナンシー・ケリガン襲撃事件」。
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期待どうり、すげー楽しかったです。
だからって許されるわけではないけど、
環境や育ち、そして出会う人が不遇すぎる。
クソ彼氏(夫)にクソ母。
禁止ワード連発!!
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でもそれぞれ理解できなくもない、
というのが自分でも怖い。
いまだったら、こんなドラマチックな
オリンピック選手(しかもフィギュア)なんて、まず居ないだろう。
冗談みたいな話だけど、真実なんだよな〜、
ってあらためて思いました。
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当時の話を知らない人でも、
ドラマとして楽しめるかと。
でも知っていたら、
もっと楽しめるかと思います。
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マーゴット・ロビーは、
プロデューサーも務めるなど、
この映画へかける思いが炸裂した、
体当たりの演技で、ほんと素晴らしかった〜!