スーパー定時で仕事を切り上げ鑑賞。
いやー最高のエンタメだったー。
登場人物全員クズw特にデブ童貞は別次元で、本当に笑えた〜〜。
でも、貧しいけれどお金がかかるスケートを続けさせたお母さんだったのは事実だし、オリンピックに二度も出場させるような偉業を成し遂げたのも紛れも無い事実。
嫌われたのも、みんなに賞賛されたのも事実。
毒親は絶対に肯定すべきでは無いけど、毒親じゃなければあんなに凄い才能は世の中に出なかったかもしれないし、
お父さんに引き取られてたらトーニャは普通の、ただのその辺の人にだったかもしれない、、、。
だいぶ前だったけど、あの人は今、、、みたいな番組に割とマッスルな体格で出ていて、今はなりふり構わず働いてるわ！ってあの笑顔で言ってた！
なんかたくましくて微笑ましい！
何が真実かなんて受け取る側が真実だって思えばそうなるみたいな事、トーニャが言ってたけど、真理を突きまくっててシビれました。最高かよトーニャ。
リアルなお母さんマジで肩に鳥とまらせてて、今日は夜通しトーニャと仲間たちについてリサーチしてしまいそうです。
あの渦中にぶち込まれたら本当に絶望しそうだけど、少し離れたところで観る映画ですから大丈夫です！
五月病なんか吹っ飛びますよ！皆さん！
オススメです！
