「私のせいじゃない」がトーニャの口癖だったのかな？と思うほどに、回想シーンでもインタビューシーンでも出てきた台詞になんか笑っちゃった笑
とにかく自分を評価して欲しくて、それが彼女のいう「愛」だったんでしょうか。
そんな彼女が本気で愛していたフィギュアを奪われた終わりは残酷だったなぁ。
今その愛情が息子さんに注がれていたら良いのですが。
頻繁に出てくる喧嘩シーン。
対象は母親だったり旦那だったりするんだけどあれ絶対役者怪我してるでしょ(^^;;というレベル(^^;;
スケート靴やナイフを飛ばしてるところはひょえ〜でした！
ナイフは腕に刺さっちゃうしね(^^;;
時折観客に語りかけてくるのはなかなか映画にはなくて面白いなぁと。
構成はなんか？？な感じもあったけど笑
この事件とても有名だったみたいで、スッキリのウエンツ君のコーナーで特集されてた時に加藤浩次さんがめちゃくちゃ覚えてるって言ってた。私は生まれて間もなくて知らなかったよ。
だからなんとなーくマーゴッドだし面白そうって言う好奇心だったんだけどなかなかな感じで、気持ち的にはラブレースを観た時と同じような感じかな。
ナンシーケリガン襲撃事件が背景の作品ですが、ナンシー殆ど出てきません笑
ちゃんと映るところといえば襲撃後のオリンピックの表彰台で首に銀メダルをかけられたのに「フンを踏んだみたいな顔」をしてるところ笑
その例えに確かにwwwと思ってしまったwww
愛しのマッケナたんのレオタード姿が観れたのでとてつもなく満足です♡
トーニャを見事に演じ切ったマーゴッドに拍手！
