Rucola

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルのRucolaのレビュー・感想・評価

3.9
恥ずかしながら、39℃近くの熱を出してしまい、寝込んでおりました...
熱は下がりましたが、年のせいか体力回復に時間かかり過ぎ...今日もフラフラです。
よって映画もそこまで観れず、なので先週末観た今作のレビューを忘れないうちに。

トーニャ・ハーディングの映画が出来るらしいと聞いて、Filmarksで見つけてすぐclipしたくらい待ち遠しかった映画です。
公開するかどうか微妙だな...なんて思ったこともありましたが無事鑑賞。

トーニャ・ハーディングのことは本当によく覚えています。もちろん「トリプルアクセルをアメリカ人女性で初めて成功させた」なんてことよりも、ケリガン襲撃事件とか、五輪で靴紐切れて泣いてアピールした事件とか、そっちの記憶です。
当時私は中学生くらいだったと思いますが、連日テレビでこのことはやっていたので本当によく覚えています。
(映画鑑賞後は、自分の記憶がいかに曖昧か痛感しましたが...)

そんなわけで、観たくて観たくてしょうがなかったというわけです。
それとフィギュアスケートは好きなスポーツの一つでもあるので、それも観たかった理由の一つですね。
日本人選手がここ数年は大活躍してますが、私はむしろそれ以前の方が見てたかも。
マニアックなのですが、長野五輪出ていたキャンデロロとか、マリナ・アニシナのアイスダンスペアとか、最高でした。
映画音楽を使ってたりする選手もいたりして、そういうのも好きな理由かも。

脱線しまくりですが、映画の方は、良かった!事実をうまくエンターテイメントとして仕上げていて、面白かったです。
ジャンプのシーンなんかも、どうやってるのかな?って思うくらい良いクオリティ!
あとは音楽の使い方なんかも良い!

結局私の中でのケリガン襲撃事件の記憶と真相は違ったということも発見できて、長年のモヤモヤも解決できたし。
あとは、やっぱり、五輪での靴紐切れた事件!再現っぷりが素晴らしすぎる!
衣装から、あの時の仕草から、何から何まで。
タイムスリップして、その時に見た映像を見たような気分になりましたよ〜
公開を待った甲斐がありました。
万人に好まれるという映画ではないかもしれませんが、個人的にはおすすめです。