このレビューはネタバレを含みます
天才フィギュアスケーター、トーニャの半生。
好きやな、この作品。
ジャンルはドラマ。
インタビュー形式がメインでその中にそれぞれのシーンをはめていく感じ。
当時の雰囲気がすごくリアルで、本物かと思うほど。マーゴット凄い。
トーニャは身体能力が尋常じゃなかったけど、育ちのせいか芸術性に乏しかった。
ただ自分にはスケートしかない事が分かってたからスケートへの想いが誰よりも強かった。
もし、トーニャが母子家庭じゃなかったら、、、
もし、母親が監督目線でなくきちんと母親やったら、、、
もし、夫がろくでなしじゃなかったら、、
色んな"もし"を考えたけど。
結果、やっぱフィギュアがあかんねやろなぁ💦
レスリングとかの格闘技系か、芸術点がないスポーツが向いてるんやろなぁ、、、
あくまでトーニャの主張やけどね。
まあでも印象って大事やね、どんな人にとっても。