窪塚洋介の演技で成立する映画だった。
品川が意外と良い味出してたが、それも窪塚洋介がいたからだと思う。
それ以外の人は、大げさな演技をし過ぎで、演劇か？って思わされるものだった。
ストーリーは どんどん進んで行き、テンポがすごく良かったが、展開が雑。
面白い内容なのに、少し勿体無かった。
邦画特有の セリフが聞き取りにくい問題は置いておいて、
カメラワークが自主制作感半端なかった。もしくは卒業制作。
なんか、全体的に 素人っぽい作りになっていた。
そこも、せっかくストーリーが面白いのに勿体無い。
後、なぜにR15？
意味がわからん。
麻薬がダメだったのか？
これでR15って、
日本映画 終わっている。
