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アリーキャットの地球へのレビュー・感想・評価

アリーキャット(2016年製作の映画)
3.8
不器用な二人組の男と訳ありシングルマザーのクライムサスペンス映画。

全く見ず知らずの男二人が、飼い猫の失踪によりバディーとなる。
一人はボクサー崩れ、もう一人は少しチャラい整備工、この二人が主人公。
そして訳ありシングルマザーはストーカー被害を受けていた。
ストーカーからの身辺警護としてボクサー崩れの男を雇ったことから、この奇妙な3人組の物語は始まります。

危ないストーカーからの身辺警護から始まり、政治家の私設SPに狙われて、さらに胡散臭いコンサルタント(政治ゴロ?)まで登場して、ドミノ倒しのごとく次々とトラブル(事件)が発生する。
しかも雪だるまのごとく、トラブルはだんだん大きくなっていく・・・

裏社会が相手では自分たちの力では何もできないと諦めるが、相棒に焚き付けられたボクサー崩れの男は裏社会相手に喧嘩を売ります(逆切れ?)。
ここにストーカーも絡んできて四つ巴(政治家、政治ゴロ、ストーカーと3人組)のクライマックスへと突入します。

アリーキャット(alley cat)とは野良猫のこと、人間社会に暮す飼い主のいない猫=主人公に男性2人のことでしょうか、それとも謎のシングルマザーのことでしょうか?
たぶん後者だと思いますが・・・

ユル~い2人組のバディが良かった、つまりバディ映画でした(訂正します)。